京都哲学撰書 全30巻 第1期■監修:上田閑照/編集:大峯 顯・長谷正當・大橋良介 第2期■監修:大峯 顯/編集:長谷正當・大橋良介・野家啓一・松丸壽雄 本選集の特色 ●西田幾多郎につながる哲学者、思想家の代表的な著作を提示する。 ●難しい文字は当用漢字に改め、あるいはふり仮名を付して、若い世代でも読みやすくして提供する。 ●各巻、その分野で活躍する研究者が、現代の視点から、あらたに解説する。 ●既刊『西田哲学選集』の姉妹篇としての位置を示す。 A5判・上製本・カバー掛け・各巻278頁〜454頁 各巻定価 本体3,300〜4,300円+税 |
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<京都哲学 第1期> | |||||
<京都哲学 第2期> | |||||
<京都哲学 別 巻> | |||||
燈影撰書 こころのふるさとシリーズ 1〜31巻 発刊の言葉 『燈影撰書』の名付け親は、日本哲学会の第一人者であり、また弊社の顧問をお受けくださった故西谷啓治先生です。先生はご自身の読書遍歴のなかで『以前に刊行された書物には出版当時は好評で読まれながらも、次第に出版洪水の中に埋もれ忘れられて行く良書が数多くある。これは日本文化にとって誠に大きな不幸である。』と常々お考えでした。『燈影撰書』は故西谷啓治先生のこれ等良書を復刻したいという強い願いが、基盤となり生れた撰書です。『燈影撰書』は、かかる認識の上に立ち、深く人間をみつめ真実の人間探求と実践を自らに課した先達にその答えを求め、新しい人間世界への転換をよびおこす光を見出さんとする撰書です。 |
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